Tonalics — 無料のオンラインクロマチックチューナー
Tonalics はマイクの音を聴き取り、音程を判定して、目標の音からどれだけ高いか低いかを セント単位で表示します — 昔ながらのアナログ調のメーターの上で。ダウンロードも、 アカウントも、インストールもいりません。チューニング開始 をタップして、 音をひとつ鳴らしてみてください。
使い方
- チューニング開始 をタップし、ブラウザに聞かれたらマイクの使用を 許可します。音の解析は端末の中で行われ、そこから出ることはありません。
- 音をひとつだけ鳴らし、そのまま伸ばします。メーターがいちばん近い音に移り、 帯が何セントずれているかを示します。
- 中央へ寄せます。針が音名の左にあるときは高すぎ — 下げてください。右にあるときは 低すぎ — 上げてください。
- ◆ が左右に割れて帯が緑で止まれば、合っています — 中央から数セントの範囲です。
どんな楽器でも
クロマチックとは 12 の音をすべて認識するという意味です。つまり、決まった高さの音が 出るものなら何でも合わせられます — 弦、管、調律された打楽器まで。弦ごと・音ごとの 案内が必要なときは、楽器別のページに目標音とコツがあります。
このチューナーの特徴
- 歴史的な音律が 9 種類、それに自分の音律も。 標準の十二平均律に加えて、ピタゴラス音律、純正律、ミーントーン(1/4・1/3・1/6 コンマ)、キルンベルガー III、ヴァロッティ、ヴェルクマイスター III。古楽や チェンバロ、歴史的な音律を扱う人のためのものです。自分で決めた音律を保存することもできます。
- 移調楽器のための移調表示。 チューナーを B♭、E♭、F に設定すると、譜面に書かれているとおりの音名で読めます — 実音と記譜音を 頭の中で変換する必要はありません。
- 本物の音叉が入っています。 ヘッドホンのボタンで基準音モードに切り替わります。好きな音を選んで耳で合わせられるので、 マイクは不要です。
- プライバシーは後付けではありません。 音程の判定はすべてブラウザの中で動きます。録音も、アップロードも、保存もありません。
よくある質問
オンラインのチューナーは、アプリと同じくらい正確ですか?
はい。インストールしたアプリが音程を判定するのと同じ計算を、同じマイクを使って行い、ズレをセントで表示します。1 セントは半音の 100 分の 1 — 日常のチューニングでどんな耳にも必要のない細かさです。精度を決めるのはマイクにきれいな音が届くかどうかであって、コードがアプリストア経由で届いたかどうかではありません。
ダウンロードやアカウント登録は必要ですか?
いりません。このページ自体がチューナーです。無料で、広告の向こうに隠れてもいません。ブックマークしておけば、次からはタップひとつで開けます。
スマホでも使えますか。Android でも動きますか?
動きます。Android の Chrome、iPhone と iPad の Safari、パソコンの Chrome・Safari・Firefox・Edge で使えます。インストール型のチューナーアプリと違い、機種ごとの対応を待つ必要はありません。iPhone の Safari では、ホーム画面に追加すればアプリのように全画面で開きます。
なぜマイクの許可を求めるのですか。音声はどこかに送られますか?
マイクはチューナーの耳です。解析はすべてお使いの端末の中、ブラウザの内側で行われます。音声がアップロードされることも、録音・保存されることもありません — 演奏した音が端末の外に出ることはありません。許可しないことも、あとから取り消すこともできますし、動かしたあとでもメーター上のボタンでマイクをすぐ解放できます。基準音モードはそもそもマイクを使いません。
マイクがなくても使えますか?
使えます。メーターの下の「基準音を鳴らす」を選ぶ(またはヘッドホンのアイコンをタップする)と、デジタルの音叉になります。C0 から B8 までの好きな音を選んで、耳で合わせてください — 音楽家が何百年も金属の音叉でやってきたことと同じです。
音名が A・B・C… で表示されるのは、なぜドレミではないのですか?
国際的な表記で、世界中のチューナーと音楽アプリのほとんどが使っている書き方だからです。C=ド、D=レ、E=ミ、F=ファ、G=ソ、A=ラ、B=シ。日本語の音名でいえば C=ハ、D=ニ、E=ホ、F=ヘ、G=ト、A=イ、B=ロ にあたります。文字のあとの数字はオクターブの番号です。この対応は一度覚えれば済みますし、二、三回使えば自然に読めるようになります。
基準の A = 440 Hz は変えられますか?
変えられます。設定(歯車のアイコン)で基準ピッチを変更できます。442 Hz や 443 Hz で合わせるオーケストラ、415 Hz の古楽、そしてピアノなど高さの動かせない楽器に合わせる必要がある場合は、実際に使っている基準に設定してください。
三味線や箏、尺八にも使えますか?
使えます。ただし使い方が少し変わります。三味線の調子も箏の平調子も、絶対的な音の高さではなく糸と糸の関係を決めるものなので、メーターは「目標音の一覧」ではなく「関係を測る物差し」として使ってください — 一の糸を楽器と声に合う高さに置き、そこから残りを組み立てます。尺八は管の長さが音高そのものなので、メーターが測っているのは息と首の角度です。各ページにその手順を書いています。